BlogTOP > 現場リポート > 令和5年度のワンコインコンサート総集編(まとめです!)
2024,03,10, Sunday
令和6年度第1回(2023.6.11)は、袋井市出身サックスプレヤー依田隆さんと、浜松で活躍中のピアニスト林耕平さんのコンサートでした。
オリジナル曲”邂逅(~追憶の徳川家康~)”を始め、ポップス、ジャズ、歌ありでステキなステージでした。 依田さんのうたう藤井風さんの歌に会場もうっとりと聴き入っていました。 第2回(2023.8.20)は、静岡市のジャズピアニスト小島太郎さん、フルーティストかやはら里佳子さん、パーカッション佐野慈一さんのラテンジャズコンサートでした。 なぜか知らないうちに体がリズムをとり、ラテンジャズの世界に入り込んでいきました。 聴きなじみのあるポップスも軽快なラテンのリズムとジャジーな編曲で驚きのステージでした。 第3回(2023.11.4)は、焼津市出身の二胡奏者鈴木裕子さんのコンサートでした。 聴きなじみのあるポップス、オリジナル曲や日本の唱歌を旅情豊かに歌い上げ、あたかも蘇州の川面に浮かぶ小舟や川縁の柳を春風がやさしく揺らす、そんな風景がうかんでくるステージでした。 ミニ交流会では、二胡や楽曲の解説、二胡の演奏体験をしていただき、最後までにこやかで親しみやすい魅力あふれる鈴木裕子さんでした。 第4回(2024.2.25)は、ピアニスト田中亜希子さん、フルーティスト大川美南さんのデュオローグによるクラシックコンサートでした。 お二人ともに静岡県文化財団グランシップ登録アーティストであり、演奏家、音楽講師として活躍をされています。 聴きなじみのあるクラシックの楽曲から、あかとんぼ、この道、荒城の月など、幅広い楽曲を演奏をして頂きました。 デュオローグとは、対話という意味があり、お二人の演奏は、ピアノとフルートがまるで対話をしているかのようなステキなステージでした。 令和6年度は、5月からホール天井の改修工事により、8月と11月開催のワンコインコンサートは会場をガレリアに変えてお届けいたします。 定員は30~50名と少なくなりますが、楽しい企画など予定しておりますので、ワンコインコンサートファンの皆様のみならず、「初めてだけど行ってみようかな?」と思っていただけますよう、スタッフ一同がんばりますので、是非お越しいただければ幸いです。
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