BlogTOP > まちづくり > 小出先生!熱いお話ありがとうございました
2010,10,02, Saturday
本日の地域文化創発プロジェクトスタートアップ講演会に、多数御参加をいただき誠にありがとうございました。
予想を上回る皆様に御来場いただき感激いたしました。 このたびの講演会は、メロープラザの実質的な自主事業の第1弾となります。 このため、市民活動の拠点として、「人を地域を元気にする手法を起業支援のカリスマに学ぶ」をテーマにお届けしました。 講師をお願いした小出先生は、自らの体験と具体的な事例を交え、まちづくりについて熱く語ってくださいました。 身振り、手振りを交えてのお話は、私たち聴衆を釘づけにし、なんだか元気や勇気が湧いてきました。 先生は、起業の分野でも、地域づくりでも、前向きに頑張る人をどうやって増やすかが課題であり、前向きに頑張る人がまちを元気にするとお話くださり、 このためには、必要な情報が、必要な人に分かり易く伝わることが大切で、行うべきことの主旨を十分理解した上で、本来どうあるべきかを考えた戦略や戦術が必要だと言われました。 また、地域の人々を巻き込んで、地域の力を上手く生かしながら、新たなチャレンジャーを生み出すことが必要であり、こうした人をみんなで応援していく風土をつくりだすことが、まちの活性化につながるとお話くださいました。 メロープラザは市民活動の拠点です。 ここで行うべきことは、人づくりであり、地域づくりです。 今日のお話を振り返り、市民の皆さんの前向きな活動を引き出し、まちを活性化するにはどうしたら良いか改めて考えてみたいと思います。 小出先生、本日はありがとうございました。 原田市長はあいさつの中でメロープラザの成立ちについてふれ、合併を契機に浅羽会館の代替え施設としてスタートしたかもしれないが、市民の皆さんの協力で予想をはるかに超えた市民活動の拠点が誕生したと語り、この力を地域発展の原動力としてつなげて欲しいと来場者にお願いしました。 小出先生は、90分間ハンドマイクを片手にノンストップでお話くださいました。 小出先生の勧めで、本日は300人規模の小ホールを用いました。 機能性が売りのホールですが、変換作業に慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです。 課題と向き合うためにもチャレンジしてみるべきとの先生の一言に押されて実施に踏み切りました。 先生が会場内で皆さんに見せた日本一怖いトイレットペーパー「ドロップ」 ホラー小説とトイレットペーパーを組み合わせたこともすごいが、これを書店で売ったことはもっとすごい!
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